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アラフォー婚活では年下男性が狙い目?

年下男性をゲットする方法

年下男性をゲットする方法

年齢にこだわりすぎて貴重な出会いを逃していませんか? 実はアラフォー女性の婚活は年下男性が狙い目なんです! 今回はアラフォー女性が年下男性をゲットする方法や心構えについて、まとめました。

アラフォー女性の婚活では、年下男性がなぜ狙い目なのか?

アラフォー同士の婚活の場合、男性は20~30代前半の女性を希望するケースが非常に多く、同世代の女性とはマッチングしにくい傾向にあります。

逆に年下男性の場合は意外と「年上女性OK」派が多く、婚活・恋活サイトのマッチドットコム ジャパンの調査によると、24歳~34歳の男性240人のうち9割が「年上女性も結婚の対象になる」と回答しています。

年齢差については「5歳上まで」が最多の37.1%、次に多かったのは「歳の差は気にしない」の21.3%でした。

また、近年は「自分からリードできない・したくない」という「草食系男子」が急増しています。特に婚活では草食系男子の割合が高く、女性とどう接していいか分からない恋愛下手なタイプが多いため、さりげなく主導権を握ってくれる年上女性とは相性ピッタリ。

さらに女性側も、年下の男性と過ごすことによっていつまでも若々しさをキープすることができます。

このような理由から、アラフォー女性が婚活するなら年下男性が狙い目なんです!

年齢にこだわりすぎてない?相手の年齢の条件を広げればチャンスも広がる

年下男性と付き合ったことがない女性は、年下男性に対して「頼りない」「子どもっぽい」というマイナスのイメージがあるかもしれません。しかし、婚活において年齢だけで相手を決めつけてしまうのは、非常にもったいないことです。

結婚相談所サンマリエの調査“結婚と婚活に関するアンケート2017”によると、婚活をしている男性の年齢層は20代が21%、30代が38%と、20~30代が大部分を占めています。年下を避けているアラフォー女性は、出会いの幅を大きく狭めてしまっていると言えるでしょう。

アラフォー女性の中には、年下に興味があっても「私はおばさんだから相手にしてもらえない」と敬遠してしまう人もいますが、実際のところ、見た目や内面が若々しい女性ならたとえ年上でも“おばさん”と判断されることはありません。

20代にはない気品と落ち着いた雰囲気を好む男性は多いので、「おばさんだから年下男性は無理」という考え方は捨てましょう。結婚生活で大切なのは条件より人柄と相性。年齢にこだわりすぎずに気軽に出会ってみましょう。

年下を狙うには?年上女性が年下男性をゲットするための心構え

アラフォー女性が年下男性をゲットするには、若々しい見た目を保つことが大切です。
「自分はおばさんだから…」という思い込みは、実年齢以上に老け込む原因になってしまいます。

ただし、「若い=若作り」ではありません。たとえば、アラフォー女性が20代女性と同じファッションやメイクをすると痛々しく見えてしまいます。若作りを防ぐには、アラフォー向けのファッション誌を読んだり、ジムやエステに通うなど、年齢に合った等身大の美しさを意識しましょう。

また、年下男性を惹きつけるには年上女性ならではの心の余裕も重要です。20代~30代前半の男性は、社会的な立場も安定しておらず、精神的にも未熟な部分があります。そんな彼に「いつ結婚してくれるの?」「もっと連絡してよ」などと急かすのは禁物。「大人の年上女性」から一気に「焦っているおばさん」になってしまいます。

一人の時間も大切にしながら、ゆったりとした心構えで接しましょう。

年上女性の魅力をアピールしよう!年下男性をゲットする方法

アラフォー女性の一番の魅力はなんといっても包容力。人生経験が豊富な分、同世代や年下の女性にはない安らぎを与えることができます。仕事の相談に乗ったり、美味しい手料理でもてなしてあげたり、彼にとって居心地の良い存在を目指しましょう。

ただし、甘やかしすぎはNG。あなたが一方的にリードするだけの間柄になると、ただの母親代わりになってしまい、恋愛対象外として扱われる危険性があるからです。

そうならないためには、彼との関係をうまくコントロールすることがポイント。彼が間違ったことを言っていると思ったら、年上だからこそできる的確なアドバイスで彼を優しく導いてください。

女らしさを見せることも忘れずに、時には彼に頼ってみたり、二人きりの時は素直に甘えてみましょう。ときどき二人の関係に変化を持たせて、彼の男としてのプライドを上手にくすぐるのが年下男性とうまくいくコツです。

また、キャリアを積んでいて経済的に余裕のあるアラフォー女性なら「二人の収入を合わせればこういう生活ができるよ」とアピールしてみるのも一つの方法です。「そろそろ結婚したい」と思っていても、自分の経済力が不安で踏み切れない男性は少なくありません。そんな時、パートナーが経済的に自立していれば結婚に対して前向きに動くことができます。

まとめ

いかがでしたか?固定観念を取り払って色々な人と出会うことは、幸せな結婚への一番の近道です。今まで年齢にこだわっていた人は、ぜひ年下男性にも目を向けてみてください。

思わぬ素敵な出会いが見つかるかも知れません。